身体に優しい間食の選び方

健康やダイエットを意識するときに、おやつのことは気になりませんか?

我慢しなければいけないれど、どうしても食べたくなって続かない!

といった声を聞くことも多くあります。

短期間に集中してするよりも、長く続けられることが重要なポイントですので、今回は長く続けるためにできる間食のポイントをご紹介します。

①糖や油が多すぎない物を選ぶ

常備しやすい物:干芋、甘栗、ナッツなど

自宅で食べるとき:ヨーグルト(無脂肪や低脂肪がおすすめ)、豆乳など

②夜ではなく日中に食べる

夜は日中と比べて食べたものを処理できる力が半分以下になっているので、なるべくこの時間帯を避けることで体脂肪が増えることを防げます。

③洋菓子より和菓子を選ぶ

洋菓子は生クリームや小麦粉などたくさん使って作られるものが多く、カロリーも高くなりやすいです。和菓子だとクリームではなく、あんこを使っているものが多いので洋菓子比べるとカロリーを抑えやすくおすすめです。

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今回は3つのポイントについてお伝えしましたが、お食事を楽しむことも健康ためにはとても大切ですので、たまにはご褒美に好きなものを食べることも楽しみがら、めりはりをつけて長く続けていましょう。

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当クリニックの栄養相談は一人ひとりに応じた療養のために、食生活を細やかにお聞きし、

生活習慣に合ったわかり易い提案を心掛けておりますので、ぜひご相談ください。

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