血を作る食材を取り入れて貧血予防をしよう!

女性のお悩みに多い貧血。貧血といえばレバー!鉄!といったイメージが強いかと思いますが、鉄は単体では体にうまく吸収することができません。食材によっては摂りすぎにより体の他の部分に負担となるケースもありますので、今回は摂り方の工夫についてご紹介します。

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まず、貧血にも様々な原因がありますが、女性は血液の量を増やすこと(造血)を意識すると、体温アップや代謝の活性化にも役立ちます。造血にはレバーのイメージが強いと思いますが、レバーはコレステロール値が高いことや、もともと肝臓は解毒を行う臓器であるため、飼育途中に投与されたお薬などが残っている場合もあり、食べ過ぎには注意が必要です。

鉄分の吸収にはビタミンCも必要ですので、鉄とビタミンCの両方が含まれる摂り方がおすすめです。中々大量には食べないかと思いますが、パセリはどちらの栄養素も豊富に含まれているので日頃からお食事に使用できるとよいですね。

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また、取り入れるだけではなく、血流をよくすることも大切です。血流が悪く、末端まで血液が回りづらいと、体温や代謝が低下しやすく、むくみの原因にもなりやすいです。

血流をよくするには、冷たいもの、甘く冷たいもの、白砂糖や小麦製品を摂りすぎないようにすることもおすすめです。

スパイス(香辛料)や、根菜類をお食事に取り入れると体を温めて血流をよくする助けにもなります。

小麦を使用しないスパイスカレーに根菜類と鶏肉を使用して作ることもおすすめです。

まずは何をとるかの前に、小麦や甘いものなど習慣化していることを振り返り、できることから始めてみましょう。

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当クリニックの栄養相談は一人ひとりに応じた療養のために、食生活を細やかにお聞きし、

生活習慣に合ったわかり易い提案を心掛けておりますので、ぜひご相談ください。

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